今の時代、モノを持たないことが主流になっているのと、パーティーなどに頻繁に行くわけではないのにドレスにお金をかけたくないという方も多いです。
そこで人気となっているのがレンタルドレスショップですが、その中の1つで人気が高いリリアージュ(Liliarge)についてここではご紹介していきたいと思います。
一体どんなショップなのか、特徴やメリットデメリットについて見ていきましょう。
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リリアージュ(Liliarge)ってどんなショップなの?
Liliargeについてご存知ない方もいるかと思いますので、ここではLiliargeがどんなショップなのか、その概要について触れておきたいと思います。
Liliargeは、「着るだけで写真映えするドレス」をコンセプトにしたレンタルドレスサービスです。
2005年3月に創設された株式会社QLEA Life Designによって運営されているのですが、この企業、レンタルアクセサリーやドレス事業だけでなく、アロマオイルの開発や輸入、販売なども手がけているなど、マルチな活躍を見せています。
安心してご利用いただくためにも概要もご紹介しておきますね。
運営企業 | 株式会社QLEA Life Design |
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店舗名 | リリアージュ(Liliarge) |
所在地 | 埼玉県所沢市小手指町1-26-2 カールトンビル3F |
代表者 | 竹村浩一 |
営業日時 | 平日・土日以外の祝日 10:00~17:00(土曜・日曜定休日) |
主なサービス | ゲストドレス・パーティードレス、バッグ、アクセサリー等のレンタルサービス |
基本的なレンタルの流れについてもあらかじめ押さえておきましょう。

リリアージュ(Liliarge)の6つの特徴をチェック!
最近はレンタルドレスショップも充実してきていますが、そんな中でLiliargeはどんな特徴を持ったレンタルドレスショップになっているのか見ていきましょう。
Liliargeはとてもわかりやすい料金体系になっています。
なんと、Liliargeでレンタルできるドレスは、ブランドや新旧関係なく、全品4,980円(税込)均一なのです。
ドレスの他にもバッグや羽織系(ボレロやジャケット、ストールなど)、アクセサリーも取り扱っているので、パーティーに必要なものは一式セットで揃えることもできるのです。
ちなみに、小物類も1,000~2,500円までと、一律料金になっていますので、わかりやすいですよね。
料金の表は以下でご覧ください。

Liliargeでは、Dorry doll(ドリードール)やASHILL(アシール)、Sweet As(スウィートアズ)などの人気の国内ブランド10社、約500着のアイテムを取り扱っています。
取扱ブランド自体は多いといえませんが、国内ブランドの最新ドレスを定価は数万円するのに4,980円でレンタルできるというのはかなりお得ですよね。
新作デザインもたくさん扱っているため、レンタルドレスはちょっと時代遅れのものが多いというイメージが多い方もたくさんいらっしゃいますが、Liliargeでは最新でサインを扱っているので、そんな先入観を吹き飛ばしてくれます。
もちろん、パーティーでも浮かないのでご安心ください。
レンタルドレスサービスでは、2泊3日のレンタル期間となっていることが一般的です。
しかし、Liliargeに関してはその2倍、4泊5日になっているので、借りる際も返却の際にも余裕を持つことができます。
つまり、通常は、パーティーの前日にドレスが到着し、翌日にそれを着用して、その翌日にドレスを返却するという流れです。
Liliargeの場合は、前後1日ずつ余裕があるので、以下のような流れになります。

これならパーティ―などの予定がちょっとくるってしまっても対応可能ですよね。
日本人の体型というのは、比較的スリムな方が多く、レンタルドレスサービスでも、SやMなどを中心に取り扱っている所が多いです。
そのため、ぽっちゃりサイズの方はレンタルドレスの利用を諦めなければならなかったこともあるでしょう。
しかし、Liliargeのばあい、サイズ展開が方法で、S~3Lまでそろっています。
マタニティサイズの取り扱いはありませんが、ウエストがゴムになっていてお腹を締め付けることが少ないタイプのドレスもありますから、普通体型の方であれば、大きめサイズを利用してマタニティドレスにすることも可能です。
各レンタルサービスには、「ターゲット」というものがあり、20代の女性のみをターゲットにしたサービスもあれば、もっと幅広い年齢層をターゲットにしているサービスもあります。
Liliargeは断然後者の方で、10代後半から50代の女性と幅広い年齢層が利用できるようなレンタルドレスを用意していますので、親子でご利用いただけますよ。
アマゾンペイとクレジットカードのみが支払い方法となりますが、利用できるクレジットカード会社が多いのです。
その種類はというと、VISAやMasterCard、JCBなどの基本のタイプを始めとし、ダイナースクラブ、アメリカン・エキスプレス、銀聯、DISCOVERも利用可能です。
AMEXやダイナースが使えないサービスは多いので、どんなカードタイプでも使えるのは嬉しいですよね。
リリアージュ(Liliarge)を利用するメリット
Liliargeでレンタルドレスをすることでどんなメリットがあるのか、それについて押さえておきましょう。
とにかくLiliargeはコスパの良さが魅力です。
旧作であろうが新作であろうが、全てのドレスが4,980円均一になっています。
具体例を挙げると、18,000円以上の最新デザインのドレスがこの価格で借りることができるので、実質70%OFFでドレスが利用できるのです。
2泊3日が通常のレンタルドレスサービスですが、Liliargeの場合は4泊5日あるので、余裕をもって準備・返却ができるというメリットがあります。
サイズ展開が豊富でS~3Lまでそろっているため、Liliargeはぽっちゃりさんも気軽に利用いただけるレンタルドレスサービスとなっています。
10代後半から50代までのドレスをLiliargeでは扱っているので、母娘、もしくは孫の代までも一緒にご利用いただくことも可能です。
ドレスのクリーニング代はワイシャツなどと比較すればかなりの料金になりますよね。
これが扱いづらい生地やデザインとなれば余計に料金はアップします。
しかし、Liliargeを利用すれば、基本的なクリーニング費だけでなく、通常では追加でかかってしまうクリーニング費用も負担してくれるので、無駄な費用は発生しません。
特殊なクリーニングでも汚れが落ちずにレンタルができなくなった場合や、糸つれなどのドレスなどの商品へのダメージに関しては別途金額が発生する場合があります
リリアージュ(Liliarge)にもデメリットがあるの?
Liliargeは、多くの方が利用できるサービスだということはわかっていただけたかと思いますが、実はデメリットもありますので、それも利用前に押さえておきましょう。
Liliargeのレンタルは、平日利用ができません(土日祝日のみ利用可能)。
確かに、パーティーというのは、多くの方が仕事の休みであるため、一般的に土日祝日に開かれることが多いです。
しかし、企業のパーティ―などは平日に開かれることもありますし、結婚式なども安い日を狙うということもありますよね。
ですが、そういった平日のイベントにはLiliargeのドレスは利用できないのです。
(出荷日と返却日を集中させることで無駄な人件費を省けるため、ドレスのレンタル料金を安くすることができるのですが)
ご紹介したように、Liliargeで取り扱っているブランド数は、国内ブランド限定で10社となります。
他のサービスと比較すると、この数は少なめなので、もしかしたらあなたの気にいっているブランドはないかもしれません。
しかし、500着以上ものドレスを取り扱っているので、詳しくはこちらからチェックしてみてくださいね。
Liliargeでレンタルドレスをした場合、送料が1,000円別途発生します。
ドレスだけをレンタルした場合、料金は税込みで4,980円ですので、これに1,000円追加され、5,980円がレンタル料金となるわけです(北海道や九州、沖縄に送付の場合は往復1,500円)。
ただし、これには例外があり、レンタル料金が8,000円以上(ドレスを含む3点以上のご注文)の場合、送料は無料となります。
パーティー毎にドレスは変えても小物はデフォルトという方は多いかと思いますが、たまにはリーズナブルに小物も変えてみませんか。
そうすれば、送料は押さえられますよ。
リリアージュ(Liliarge)はこんな人におすすめのサービス!
ここまで読んでいただければ大体わかるかと思いますが、Liliargeは、どんな方におすすめのサービスなのかをリストアップしてみましたので、ご覧ください。
国内ブランドの最新作をLiliargeでは全て4,980円(税込)でレンタルすることができます。
普通に購入したら数万円するドレスがこの料金で利用できるのです。
特に、結婚式や披露宴で着用するドレスは、何度も着回すことができませんから、最新作をこの料金で利用できるなら、もうパーティーの度にドレスを買う必要はありませんよね。
Liliargeのドレスの対象年齢は10代~50代と幅広いものとなっています。
やはり、ドレスを必要とする20~30代の方を狙ったデザインが多いのですが、シックで落ち着いたものもそろっているので、アラフォー、アラフィフ女性でもばっちり着こなせますよ。
そんなシンプルなドレスをレンタルしたい方にLiliargeのドレスはぴったりです。
実店舗でもそうですが、日本人はスレンダーな方が多いので、どうしてもぽっちゃりサイズを取り扱っているショップは限られてきます。
レンタルドレスに関してもそう言えますが、Liliargeのドレスに関しては、S~3Lと、かなりサイズ展開が豊富となっているため、ぽっちゃりさんも安心してご利用いただるサービスです。
Liliargeでは土日祝日にしかドレスをレンタルすることができません。
そのため、平日パーティー向きのサービスではないため、土日祝日にドレスを着る機会があるという方にぴったりのサービスとなっています。
リリアージュ(Liliarge)のFAQをチェック!
Liliargeに関してよくある質問について、ここではお答えしていきたいと思います。
Q.どの運送会社から届くの?配達時間指定はできる?
A. 運送会社はヤマト運輸となっており、段ボールのサイズは、商品内容によって異なりますので、下記をご参照ください。

配達時間指定に関しては、エリアによって異なります。
詳しくは、下記をご覧ください。
青森・秋田・和歌山・香川・徳島 | ①14時~16時②16時~18時③18時~20時④19時~21時 |
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愛媛・高知 | ①18時~20時②19時~21時 |
中国地方 | ①14時~16時②16時~18時③18時~20時④19時~21時 |
それ以外の都道府県 | ①午前中②14時~16時③16時~18時④18時~20時⑤19~21時 |
北海道・九州・沖縄に配送する場合は、時間帯指定ができませんので、ご了承ください。
Q.返却時にはどのようにして返却すればいいの?
A. 返却は返却日の15時までにヤマト運輸を取扱っているコンビニ、もしくはご自宅や勤務先の近くにあるヤマト運輸の営業所でご返却ください。
ちなみに、返却時間(15時)に関しては、Liliargeに商品が到着する日時ではなく、あなたが返却手続きをする時間となっていますので、押さえておいてくださいね。
商品が届いた際に使用したダンボールに入れ、着払い伝票を同封しているので、ダンボールに貼ってある伝票を張り替えて返却してください。
Q.オーダーをキャンセルすることはできるの?
A.キャンセルは可能です。
しかし、オーダーの一部キャンセルやオーダー全体のキャンセルは、ご利用日の4日前のお昼12時までにキャンセルしていただければ無料です。
それ以降となってしまうと、レンタル料金の100%がチャージされます。
尚、オーダーに何かを追加したいという時に関しても、同じようにご利用日の4日前のお昼12時までがリミットとなっていますので、それまでにお問い合わせフォームからご連絡ください。
Q.もし、レンタル商品を破損などしてしまったら?
A. レンタル商品に糸連れなどのダメージをつけて返却された場合、1,000円〜3,500円程度の保証金が発生します。
また、他の方にレンタルできない状態で返却をされた場合、もしくはレンタル商品を紛失された際には、商品代金の100%をチャージさせていただきます。
リリアージュ(Liliarge)のリアルな口コミ評判
掲載準備中です。
リリアージュ(Liliarge)はコスパ良く最新ドレスを着こなしたい方にぴったり!
Liliargeは、国内ブランドの最新デザインはもちろん、旧作もすべて4,980円均一(税込)で扱っています。
そのため、コスパ良く最新ドレスを着こなしたい方にはもちろん、オシャレに敏感な方にもピッタリ、サイズ展開が豊富でぽっちゃりさんにもご利用いただけるレンタルドレスサービスです。